授業用タイマー


概要

プログラム可能な授業用タイマーです。
このソフトウェアは電子週案のおまけツールであり、電子週案と同じ場所にインストールすることで動作します。
(インストーラの初期設定で、電子週案と同じ場所にインストールされるようになっています。)

授業用タイマー Ver.1.00 のダウンロード


インストール方法


ダウンロードしたファイル(timer_setup.zip)を解凍すると、timer_setup というフォルダが現れます。
その中の setup.exe を実行するとインストールが始まります。
画面の指示に従って、インストール作業を進めてください。

このソフトの動作には、お使いのPCに「Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1(以下 .NET Framework 3.5 SP1)」がインストールされている必要があります。
.NET Framework 3.5 SP1 がインストールされていないときは、まず .NET Framework 3.5 SP1 がインストールされ、次に、「タイマー」がインストールされます。
「電子週案」がインストール済みであれば、通常、.NET Framework 3.5 SP1 のインストールはスキップされます。



サポート

サポートは、電子週案についての掲示板 にて行います。



使用方法



上は、メイン画面です。
スタートタイムの設定方法はいろいろありますが、代表的なものは下の通りです。

①数字の上部(上の画面の赤で囲んだ部分)をクリックすると数字が上がり、下部(青で囲んだ部分)をクリックすると数字が下がる。
②数字の上でマウスをホイールすると数字が上がったり下がったりする。
③分の部分に限っては、キーボードから直接入力することも可能。




タイマーの動作モードはA~Fの6通りで、大きくカウントダウンタイマーとカウントアップタイマーに分かれます。





アラームを10個まで設定できます。
任意の時間に、任意の音声ファイル(wav,wma,mp3,midファイル)を、任意のボリュームで、任意の回数だけ再生することができます。





設定を保存するには、メイン画面を右クリックして「設定の保存/呼び出し」メニューを選択します。
上のような画面が表示されますので、任意の名前を付けて保存してください。
最大20個までの設定が保存できます。
この画面では、ほかのPCで使用するために設定をエクスポートしたり、ほかのPCでエクスポートされた設定をインポートすることも可能です。