2.(5)セキュリティの設定
続いて「Cセキュリティ」の設定です。
評価や所見を記録する機能を利用するときや、個人情報を記録するときなどには、ここで読み取りパスワードを設定してください。
読み取りパスワードを設定すると、ファイルを開く際にパスワードを要求されるようになります。
同時にファイルの内容は暗号化され、第三者に簡単に読み取られることを防ぎます。
ただし、この暗号化は本格的なものではありませんので、パスワード付きのUSBメモリを使用するなど、他のセキュリティ手段を併用することも検討してください。
なお、パスワードは年度途中で設定・変更・解除することができます。
パスワードを設定しないときや、一度設定したパスワードを解除するときは、この欄を空欄にしておいてください。
※ パスワードを忘れてしまうと、そのファイルを開くことはできません。絶対にパスワードを忘れないよう、十分ご注意ください。
AlpsCreate にファイルを送付していただければパスワードの解析ができる場合もありますが、解析できても できなくても、手数料として1,000円をいただきます。
ファイルの送付先:
support■alpscreate.com (■を@に置き換えてください)