2.(1)年度と学年の設定
ライセンス情報の入力を済ませると(またはキャンセルすると)、下のような画面(週案作成画面)になります。
「はじめにここを設定」をクリックし、週案を作成する年度を選択します。
年度を選択すると、1年分の日付が自動的にセットされます。
ここで設定した年度は、後から設定し直すことも可能です。
しかし、教科等の名前と基準時数をご利用者が独自に設定された場合、それらの設定は初期化されてしまいます。
年度当初に、間違いのないように設定されることをおすすめします。
年度を設定したら、「次にここを設定」をクリックし、学年を選択します。
年度と同様に後から設定し直すことは可能ですが、教科等の名前と基準時数をご利用者が独自に設定された場合、やはり初期化されてしまいます。
学年を設定し直せるという機能は、他学年のデータを自分の学年で再利用するという特殊な用途を想定して準備されています。
原則としては、年度当初に間違いなく設定してください。
学年を選択すると、年度と学年に応じて、教科等の名前と基準時数が自動的に設定されます。
さらに、次のような画面が表示されます。
この画面の説明をよく読んでいただき、原則として「OKボタン」をクリックし、@〜Dの設定へと進んでください。