4.(1)ファイルメニュー

一部の機能は、プレミアム版限定です。

新規作成
開く
上書き保存
名前を付けて保存
用紙設定
印刷プレビュー
印刷
最近使用したファイル
-履歴をすべて削除
-履歴の編集
ファイルの登録/切り替え
他のファイルからこの週へ読み込み
他学級/過年度のデータの読み込み
終了


新規作成
ファイル(週案)を新しく作成します。
すでにファイルを編集中で、そのファイルが更新されている場合、そのファイルを保存するかどうかを尋ねられます。

開く
作成済みのファイルを開きます。
なお、このソフトウェアでは、ファイルを紛失したり、何らかのトラブルでファイルが開けなくなったときに備えて、様々なタイミングで自動的にバックアップファイルを作成しています。
万一の際には、これらのファイルを開いてみてください。
バックアップファイルの種類は次の通りです。

・定期バックアップファイル
  指定された時間間隔で、編集中のファイルを自動的に保存します。

・オープン時バックアップファイル
  ファイルが正常に開けたとき、そのファイルのコピーを自動的に保存します。

・セーブ時バックアップファイル
  ファイルを保存するとき、そのファイルのコピーを自動的に保存します。

最新の編集内容が反映されている可能性が高いのは、「定期バックアップファイル」か「セーブ時バックアップファイル」です。
それらのファイルも開けないときに、正常に開ける可能性が高いのは、「オープン時バックアップファイル」です。

なお、バックアップファイルの保存場所は、
C:\Users\○○○\AppData\Roaming\AlpsCreate\Syuuan
です。
「Users」は「ユーザー」と表示されている場合もあります。
また、「○○○」は、ログインユーザー名です。
「ヘルプ」-「バックアックフォルダを開く」メニューからこの場所を開くこともできます。


上書き保存
編集したファイルを上書きします。

名前を付けて保存

編集したファイルに、名前を付けて保存します。

用紙設定

印刷時の用紙サイズや向き・余白を設定します。
ここで設定した値は、そのファイルごとに保存されます。

印刷プレビュー

印刷前に印刷イメージを確認します。

印刷

編集中のファイルを印刷します。
このソフトウェアでは、画面で見ている状態がちょうど用紙1ページにおさまるように印刷を行います。
したがって、画面が大きくなると、より多くの文字が表示されますが、印刷すると、文字は相対的に小さくなります。
逆に、画面が小さくなると、表示文字数が減り、印刷すると、文字は相対的に大きくなります。
いつも同じ大きさの文字で印刷するには、画面の大きさを一定にしておく必要があります。
そのためには、表示メニューの「表示状態を記憶/復元」機能を使います。
また、初期設定では、前回終了したときと同じ位置・大きさで起動するようになっています。

複数ページを印刷するときは、週番号で指定します。
週切り替えボタンの設定によっては、週番号が連続しないことがあり、そのときは複数ページの印刷はできません。

用紙縦向きに印刷するときには、こちらでレイアウトを調整することができます。

なお、「部単位で印刷」をチェックしても、環境により、思うような結果が得られない場合があります。
その場合、こちらのページをご参照いただいた上でマイクロソフト社のサポートにご連絡いただきますと、個別に修正ファイルを送付してもらえます。

最近使用したファイル

過去に使用したファイルが、新しいものから順に9個まで、履歴として記録されています。
この履歴の中から、目的のファイルを開くことができます。
-履歴をすべて削除
 記録されている履歴をすべて削除します。
-履歴の編集
 履歴のうちいくつかを選んで削除したり、順番を変更したりします。

ファイルの登録/切り替え
こちらをご覧ください。

他のファイルからこの週へ読み込み
他のファイルの同じ週のデータを読み込むことができます。
曜日指定などもできます。

他学級/過年度のデータの読み込み
こちらをご覧ください。

終了
このソフトウェアを終了します。

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