4.(4)ツールメニュー

表示中の週案をエクセルに出力
年間カレンダーをエクセルに出力
時数集計表をエクセルに出力
授業日数情報をエクセルに出力
行事等の内容をエクセルから入力
朝活動の内容をエクセルから入力
任意の欄の教科名等をエクセルから入力
「○(教科名)」の内容をエクセルに出力
「○(教科名)」の内容をエクセルから入力
「今週の重点」をすべてエクセルに出力
「反省等」をすべてエクセルに出力
CSV代替メニュー
出欠入力フォームを表示
出席簿をエクセルに出力
外部ツール
-ソシオグラムを作成


表示中の週案をエクセルに出力
この機能は、プレミアム版限定です。

現在編集している週案を、エクセルに出力します。
出力されるのは、日付・教科名・単元名・内容です。
「今週の重点」や「反省等」は出力されません。
列幅や行幅、フォントや背景色等は、表示中の週案にあわせて設定されますが、厳密に同じ表示状態にはなりません。
なお、「国」を「国語」・「こくご」などと変換して出力することも可能で、その変換パターンは、「パターン等の設定」から設定することができます。
また、エクセルに出力する際、エクセル上での全体の幅や高さを指定することもできます。

年間カレンダーをエクセルに出力
年間カレンダーの利用については、こちらをご覧ください。

時数集計表をエクセルに出力
画面下部にある時数集計表よりも詳しい集計表を、エクセルに出力します。
集計方法を、学期ごと、月ごと、週ごと、曜日ごとの4つの中から選択できます。
(学期ごとの出力では、学期ごとの基準時数をつけることもできます。)
下の図は、それぞれの例です。




授業日数情報をエクセルに出力
授業日をカウントし、月ごと、学期ごと、および年間の授業日数と残り授業日数をエクセル上に出力します。
ここでいう授業日とは、教科名入力欄に1つでも教科等の名前が入力されている日を指します。
従って、対象となる期間に、授業が行われる日なのに教科名等が1つも入力されていない日があると、正確なカウントは行われません。

残り授業日数をカウントするとき、例えば3月15日のどこかの教科名入力欄か単元名入力欄・内容入力欄にカーソルがあったとすると、3月15日も含め、残り何日あるかをカウントします。
教科名入力欄か単元名入力欄・内容入力欄にカーソルがないときは、その週の月曜日を基準として残り授業日数を求めます。


行事等の内容をエクセルから入力
この機能を利用するには、まず、サブメニューの「データ入力用テンプレートを作成」を実行してください。
出力されたテンプレートに、詳しい説明が記載されています。


朝活動の内容をエクセルから入力
この機能を利用するには、まず、サブメニューの「データ入力用テンプレートを作成」を実行してください。
出力されたテンプレートに、詳しい説明が記載されています。


任意の欄の教科名等をエクセルから入力

この機能を利用するには、まず、サブメニューの「データ入力用テンプレートを作成」を実行してください。
出力されたテンプレートに、詳しい説明が記載されています。


「○(教科名)」の内容をエクセルに出力
例えば現在、国語の欄を編集中だとすると、このメニューは「「国」の内容をエクセルに出力」と表示されます。
その教科の1年分の内容が出力されます。
内容とともに、1行目には「時」「内容」というタイトルが、また、A列には時数が出力されます。
下の図は、その例です(内容は○○○・・・で表しています)。



なお、「時」「内容」の他に、「日付」や「単元名」を出力したり、単元ごとにシートを分けて出力したりするよう、サブメニューで選択することもできます。


「○(教科名)」の内容をエクセルから入力
例えば現在、国語の欄を編集中だとします。

国語の単元名入力欄を表示していない場合、このメニューは「「国」の内容をエクセルから入力」と表示されます。
また、国語の単元名入力欄を表示している場合、このメニューは「「国」の単元名や内容をエクセルから入力」と表示されます。

エクセルからの入力の仕方は 以下のように4通りあり、サブメニューから選択することができます。

@ 内容を入力
A 単元名を入力
B 単元名(本時の位置/単元の合計時数)を入力
C 単元名と内容を入力

Bを選ぶと、例えば、A列「割り算」 B列「7」と記載されているエクセルの単元指導計画から、「割り算 (1/7)」「割り算 (2/7)」「割り算 (3/7)」・・・と電子週案上の単元名入力欄に読み込みます。
このとき、「割り算 (1/7)」といった書式を少しでも変更すると、評価機能を利用する際、同じ「割り算」の単元として認識されなくなりますので、ご注意ください。
なお、Bの下の図のように、例えば「社会単元名」「(その)時数」「理科単元名」「(その)時数」と、横に2教科分のデータを入力しておくと、「工業地帯(5/18) (改行) 植物(4/13)」・・・などと自動的に連結し、電子週案上の単元名入力欄に読み込みます。同様に、5教科までの単元名を連結することができます。


入力の仕方に応じて、下図のようなエクセルファイルを用意します。

どの場合も、1行目から順に週案上の国語の欄に入力されていきます。
出力の時とは違い、1行目の「時」「内容」などのタイトルはいりません。




「今週の重点」をすべてエクセルに出力
「今週の重点」が1年分、週の番号や日付とともに出力されます。

「反省等」をすべてエクセルに出力
「反省等」が1年分、週の番号や日付とともに出力されます。

CSV代替メニュー
ツールメニューには、主に、エクセルと連係する機能が集められています。
エクセルをインストールしていないPCのために、CSV代替メニューを用意しました。
これは、エクセルファイルを出力する代わりに汎用CSVファイルを出力する、エクセルファイルから入力する代わりに汎用CSVファイルから入力する機能です。
使い方は、エクセルファイルによる場合に準じます。
ただし、エクセルファイルによるすべての機能を代替できているわけではありません。

出欠入力フォームを表示
出欠データを入力するために、「出欠入力フォーム」を表示します。
詳しくは、こちらをご覧ください。

出席簿をエクセルに出力
累積した出欠データを出力するために、「出席簿の出力設定」画面を表示させます。
詳しくは、こちらをご覧ください。

外部ツール
-ソシオグラムを作成
 ソシオグラムを作成するための外部ツールを起動します。
 このツールは、エクセルのファイルとして作成されています。
 エクセルが起動するときに、電子週案に登録されている児童・生徒の氏名(最初の1クラスの最大44名分)が、自動的にエクセルに転送されます。
 使用方法については、起動したエクセルのファイルに記載されています。
 ※ このツールは、以前フリーソフトとして公開していたものを若干修正したものです。
   現在もフリーソフト扱いですので、「電子週案」に同梱され外部ツールとしてインストールされた場合であっても、どなたでもご自由に使用いただけます。


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