4.(5)設定メニュー

一部の機能は、プレミアム版限定です。

ファイルごとの設定(@学期)
ファイルごとの設定(A教科等の名前と基準時数)
ファイルごとの設定(B基本となる週時程)
ファイルごとの設定(Cセキュリティ)
ファイルごとの設定(D氏名の登録)
表示・動作等の設定
-設定
 -動作
 -週案上の用語
 -教科ごとの背景色
 -フォント
 -教科名入力欄の表示設定
 -単元名入力欄の表示設定
 -その他の項目の表示設定
 -強調表示
 -各欄の幅の比と 表の向き
 -週切り替えボタンなど
 -時数集計欄
 -印刷
 -評価の観点 平常点とテスト得点の重み
 -評価の総括方法
 -アラーム
 -元号
-設定の保存
-設定の復元(定型語句は復元しない)
-設定の復元(定型語句も復元する)



ファイルごとの設定(@学期)

こちらをご覧ください。

ファイルごとの設定(A教科等の名前と基準時数)
こちらをご覧ください。

ファイルごとの設定(B基本となる週時程)
こちらをご覧ください。

ファイルごとの設定(Cセキュリティ)
こちらをご覧ください。

ファイルごとの設定(D氏名の登録)
こちらをご覧ください。

以上 ファイルごとの設定 @〜Dのメニューは、新規ファイル作成時には、1つにまとめられています。




表示・動作等の設定


-設定
 -動作

  前回終了時と同じ位置・サイズで起動する
  初期設定では、前回終了時と同じ位置・サイズで起動します。
  毎回同じ文字の大きさで印刷するためには、画面サイズが同じである必要があります(こちらをご覧ください)。
  したがって、通常はここをチェックしたままにしておいてください。

  起動時に前回使用したファイルを開く
  ここをチェックしておくと、起動時に、前回使用したファイルを自動的に開きます。
  週案は、基本的には毎回同じファイルを編集することになるので、通常はここをチェックしたままにしておいてください。

  ファイルを開く際、そこに含まれる表示設定も読み込む
  電子週案では、ファイルを作成して保存する際、その時の表示状態をファイルの中に埋め込みます。
  ここをチェックしておくと、個別のファイルに含まれている表示に関する設定を読み込み、反映します。
  表示設定が埋め込まれているのは、Ver0.30以降で作成されたファイルだけです。

  起動時にファイル切り替えダイアログを開く
  ファイル切り替えダイアログについては、こちらをご覧ください。

  常に前面に表示する
  このソフトウェアのウィンドウを、他のウィンドウよりも常に前面に表示するかどうかを切り替えます。

  IMEを自動的にONにする(日本語入力ができる状態にする)
  週案は日本語で入力することがほとんどだと思います。
  そこでこのソフトウェアでは、入力しようとする欄を選択すると同時に自動的にIMEをONにし、日本語入力ができるようにします。
  通常はここをチェックしたままにしておいてください。

  禁則処理を行う
  ここでの禁則処理は、簡易的な「追い出し」のみです。
  「追い込み」「ぶら下げ」はできません。
  
  ツールチップヒントを表示する
  このソフトウェアでは、いろいろな箇所でヒントを表示するようになっています。
  この表示がうるさく感じられるようでしたら、ここのチェックをはずしてください。

  定期的に自動バックアップを行う
  指定した時間ごとに、現在編集中のファイルを自動的にバックアップするかどうかを切り替えます。
  バックアップファイルを保存する場所については、こちらをご覧ください。

  自動バックアップを行う際に確認のメッセージを表示する
  定期的に自動バックアップを行う際に確認のメッセージを表示するかどうかを切り替えます。

  週案の縦横比をA判用紙・B判用紙に合わせる
  このソフトウェアでは、画面で見ている状態がちょうど用紙1ページにおさまるように印刷を行います(詳しくはこちらをご覧ください)
  したがって初期状態では、画面の縦横比もA判用紙・B判用紙に自動的に合わせるようになっています。
  ちなみにA判用紙でもB判用紙でも、縦横比は 1:1.4 です。
  通常はここをチェックしたままにしておいてください。

 -週案上の用語
  週案上の各部分に表示されている用語を変更します。
  すべての用語を変更できるわけではありません。
  「1」〜「7」は、1時間目〜7時間目を表します。
  検印欄は、初期状態では表示されません。必要であれば「その他の項目の表示設定」のタブで表示させてください。

 -教科ごとの背景色
  教科ごとに背景色を設定します。
  ここで設定した背景色は、教科名欄に反映されます。
  単元名欄と内容記入欄に反映するかどうかも選択できます。
  また、教科名入力ツールのボタンの背景色を、ここで設定した色に合わせることもできます。

 -フォント
  このソフトウェアの各部分のフォントの種類やサイズを設定します。
  また、ここで日付欄の文字色と背景色を曜日ごとに設定することもできます。

 -教科名入力欄の表示設定
  「各欄の幅の比と 表の向き」で7時間目の欄を表示させ、ここで7時間目の教科名入力欄を表示させれば、7時間授業に対応できることになります。
  教科名入力欄は1日につき最大10個表示できるので、最大10時間授業まで対応できることになります。
  教科名入力欄の高さを設定し、複数行の入力ができるようにすることもできます。
  なお、「親教科と最初の1文字が同じ子教科は、親教科と同一の教科として扱う 」にチェックを入れておくと、例えば「算T」「算少」などを、「算数」の子教科として個別に時数集計したり基本的な週時程に位置づけたりしつつ、その他の面では完全に「算数」という同一の教科として扱うことが可能となります。

 -単元名入力欄の表示設定
  教科ごとに、単元名を表示するかどうか設定します。
  初期値ではどの教科でも単元名入力欄は表示されません。
  ここで単元名入力欄を表示すると、評価を出力する際、単元ごとの総括も出力されるようになります(評価機能の詳細については、こちらをご覧ください)。
  また、単元名入力欄の高さを設定し、複数行の入力ができるようにすることもできます。

 -その他の項目の表示設定
  画面上の項目の表示/非表示を切り替えます。
  検印欄は、場所を変更することはできません。

 -強調表示
  「強調表示を使用する」にチェックを入れると、各欄の中の任意の文字列を強調表示(文字色・マーカー・下線・太字)できるようになります。
  また、「画面右端の教科面入力支援ツールの下に書式設定パレットを表示する」をチェックすると、強調表示が簡単に設定できるようになります。
  なお、この機能は高スペックのPCでないと快適に動作しません。
  あまりスペックの高くないPCでは、この機能の使用は見合わせるか、「右の文字数を超える欄では強調表示を使用しない」にチェックを入れておいてください。

 -各欄の幅の比と 表の向き
  週案上の各欄の幅の比を指定します。
  各欄の幅は、ドラッグして変更することはできず、ここでしか変更できません。
  ここでは、時間表示欄や日付表示欄の幅をピクセル単位で調整したり、日付の書式を設定したりもできます。

 -週切り替えボタンなど
  画面左側にある週切り替えボタンについて、いろいろな設定ができます。
  「第○週」と数える数え方は、学校によって微妙に違うことが考えられます。
  ご自分の学校に合うように、いろいろと設定を変えてみてください。
  週切り替えボタンの表示が変わっても、入力済みのデータが影響を受けることはありません。
  画面左上の←ボタンと→ボタンに割り当てる機能をここで選択することもできます。

  表の向きの変更
  ここをチェックすると、初期状態とは表の向きが90度回転し、時間を縦方向に、日付を横方向に配置することができます。

 -時数集計欄
  画面下部にある時数集計欄の表示段数や表示項目を設定できます。
  「基準時数との差」「実施率」「消化率」といった用語については、こちらをご覧ください。
  時数集計欄の一番上に表示されている教科名を複数行で表示するように設定することもできます。

 -印刷
  用紙設定メニューで余白を設定しても、個々のPCの環境により、印刷プレビュー通りの印刷結果が得られないことがあります。
  そのような場合は、ここで印刷位置の補正をすると、期待する結果を得られることがあります。
  このソフトウェアでは、教科ごとに背景色を設定したり、各欄ごとに書式を設定することができますが、ここでは、印刷にもその設定を反映するかどうかを選択できます。
  また、用紙縦向きに印刷するときのレイアウトを調整したり、両面印刷に対応する綴じしろを設定することもできます。
  (綴じしろは、「ファイル」-「用紙設定」メニューから設定する余白に追加される形で配置されます。)
  印刷プレビューをしながら、いろいろな設定を試してみてください。

 -評価の観点 平常点とテスト得点の重み
  児童・生徒の評価や所見を記録する際には、評価の観点を選択します(詳しくはこちらをご覧ください)。
  その評価の観点の文言を、ここで変更することができます。
  ご自分の学校で使用している観点に合わせて設定してください。
  平常点とテスト得点の重みも設定することができます(詳しくはこちらをご覧ください)。

  なお、ここで設定した観点や重みは、個別のファイルを保存する際、そこに一緒に埋め込まれます。
  したがって、要録の変更などで観点や重みが変更になっても、変更前に作成したファイルには古い観点や重みが保持されます。
  その古い観点や重みを、変更後の新しい観点や重みに置き換えることも可能で、その手順は以下の通りです。
  ・「表示・動作等の設定」画面を表示させる。
  ・画面下部のOKボタンをクリックする。
  ・次のようなメッセージが表示されたら、「はい」を選択する。
   「現在編集中のファイルには、このPCに保存しようとしている(されている)評価の観点とは異なる・・・」
   「現在編集中のファイルには、このPCに保存しようとしている(されている)評価の観点ごとの平常点とテスト得点の重みの比とは異なる・・・」

 -評価の総括方法
  ここでは、記録された評価を観点別評価へと総括する際の AB間のカッティングポイントとBC間のカッティングポイントを変更することができます。
  ご自分の学校の総括方法に合わせて設定してください。
  また、評価を出力する際に、単元ごとの評価も算出するかどうかを選択することもできます。
  評価機能の詳細についてはこちらをご覧ください。

 -アラーム
  ここでは、アラームを何日前に発するか、アラームの設定日の背景色を何色にするかを設定できます。
  アラームの使い方は、こちらをご覧ください。

 -元号
  週案上の元号の表示を変えたい(例えば「平成」を「H.」と表示したい)場合や、改元があった場合に、ここで設定してください。
 


-設定の保存
 このソフトウェアでは、表示・動作等の設定をかなり細かく行うことができます。
 ご自分に最適な設定を他のPCでも使いたい、あるいは、OSの再インストールに備えて設定を保存しておきたいという場合に、ここで、設定をテキストファイルとして保存しておくことができます。


-設定の復元(定型語句は復元しない)
 「設定の保存」で保存しておいたテキストファイルを読み込むことで、保存されていた表示・動作等の設定を復元または再現します。
 新たに登録してある定型語句があって、それらは消去されたくないという場合、こちらのメニューを選んでください。


-設定の復元(定型語句も復元する)
 「設定の保存」で保存しておいたテキストファイルを読み込むことで、保存されていた表示・動作等の設定を復元または再現します。
 新たに登録してある定型語句はない、あるいは、あっても上書きされてもかまわないという場合、こちらのメニューを選んでください。

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