2.(3)教科等の名前と基準時数の設定
続いて、「A教科等の名前と基準時数」の設定です。
ここで設定した教科等の名前のみが週案上に入力でき、また、時数集計の対象となります。
年度や学年に応じて、最適な初期値が設定済みです。
通常はそのままで使用しますが、学校ごとの実情に応じて変更が必要な部分もあります(特に書写・クラブ・児童会活動・行事の基準時数)。
設定上のルールがいくつかありますので、画面の説明をよく読んでください。
これらの設定は、年度途中でも変更できます。
ただし、変更の結果、すでに週案上に入力済みの教科名が新しい教科名に変更されると、変更された分はすべて消去されてしまいます。
「学期ごとの基準時数入力欄を表示する」というボタンをクリックすると、画面下部が下のように変わり、学期ごとの基準時数を入力できるようになります。
ここで学期ごとの基準時数を設定しておくと、週案作成画面の時数集計欄で「○学期基準時数との差」を表示できます。